仕事に比重を置かない
本業年収と配当金収入の割合はおおよそ11%くらいです。
来年には14%前後に増えます。
再来年には18%前後に。
7年後(2030年)には40%〜45%くらいに。
上記の割合が何を表すかというと
仕事への依存度
です。
つまり年々3%〜5%ほど仕事(本業)への依存度が低くなっていく、ということです。
今年の仕事への依存度が89%、9割くらいあるのでまだまだ仕事への比重を軽くするわけにはいきませんが、4割になればもう仕事なんて興味がなくなるレベルになれます。
仕事(本業)への依存度が60%に低下すれば、もはや出世するメリットが見出せません。
現状の役職のままでも総合年収1200万円以上になっているからです。管理職になれば残業働きホーダイプランで1400万円前後にまで総合年収が増えますが、自由な時間が減っては本末転倒。
私が経済的自由を目指しているのは自身と家族の人生を有意義にしたいがためです。管理職になったら年収は増えますが自由度も家族と過ごす時間も圧倒的に少なくなり、有意義な人生には程遠くなります。
私の友人は「家族との時間が減る」という理由だけで公務員(しかも管理職)を辞めました。
しかも転職先も生計の立て方も決まっておらず。
その決断を心から尊敬します。算段つけずに「辞めたい」と思ったらすぐに行動に移せる決断力。
私なぞは7年後に云々とか抜かして保険掛けまくりなのに。本当に彼は凄いと思います。