適当に生きたいブログ

ただの日記です。毒多め。

LGBT…どういう事?

会社でLGBTの研修がありました

 

先日オンライン研修でLGBTに関する講習を受けさせられました。

 

私は普通の異性愛者で、同性愛というものの存在は知っているが、全くそっちへの指向や興味はありません。

 

何だか訳の分からないカタカナ言葉が飛び交い、性には色々な種類がある云々…正直言って1ミリも興味が湧きませんでした。

 

漫画とか映画で同性愛に関する描写があるとスキップしちゃう私。それらの描写を見ると気分悪くなります。本能的に無理なんです。

 

この先どれだけ研修や教育を受けたとしても「同性愛ですか…(ドン引き)」という感情は消えないと思います。

 

私も、そして政治家や大企業の本音は「めんどくせぇ」じゃなかろうか

 

研修で知りましたがLGBTに関する法が成立した?らしくて、その法は解釈次第では自称女性(身体は男性、自己申告制)が女性風呂や女性トイレに出入り出来るらしいです。詳しくは知りません。調べてもいないので間違ってたらすみません。

 

勤め先はこれを受けて余計なトラブルを生み出さないように「トランスジェンダーは多機能トイレ使うか身体的な性別に則ったトイレを使うように」というルールになっています。

 

こうやってLGBT当事者たちの希望に対して国が出した答えは全然希望とは程遠いものだったらしく、企業側もLGBTに取り組んでいものの余計なコストは掛けたくないという本音が透けて見えます。

 

政府(自民党)からすれば「国民の大部分は異性愛者だし、LGBT当事者など少数者の支持を得られなくてもダメージは少ない」ですし、企業からすれば「取り組んでいると言っておけばイメージを損なわずに済む」と考えているような気がします。

 

そして私も「LGBT?あぁ知ってますよ」程度の興味しかないですし、自身が協力者(ALLY)になりたいと思うことはないでしょう。めんどくさい。その労力は投資や趣味に割きますわ。

 

LGBT運動は結局どうしたいの?

 

なんか権利主張は構わないのですが、トランスジェンダー女性(元男性)がスポーツの女子種目に出て優勝を掻っ攫ったりして結果として女性の権利を阻害したりするなどの事実を見ていると「おかしくね?」と思わざるを得ません。

 

だって身体構造は男性なんでしょ?性自認は女性だとしても身体の構造が違う以上、それはフェアではないでしょう。

 

LGBTの活動団体など、彼らの背後には左翼勢力的な匂いもしますし、LGBT関連の運動などには関わらないのが最善だと感じました。